善悪の屑ネタバレと無料画像!

二人の男が担うのは復讐の代行。依頼人は身内や親族を殺されたものたち。グロテスクストーリーの問題作、「善悪の屑」のネタバレと無料画像、製品版はこちらから!

善悪の屑|ネタバレ

善悪の屑」は世間では公に裁くことが出来ない人間を依頼人の代わりに裁く、ダークヒーローを描いた作品。公には裁けないとはどういうことか、例えば非道な罪を犯したにも関わらず裁判では無罪になったり被害者の心情的には軽い刑期で済んでしまったり。二人のもとを訪れるのはそのような魂さえも引きちぎられるような慟哭に耐える人間ばかり。二人はその依頼人の思いに応えるべく拷問まがい、いやそれ以上に凄まじい責め苦を与える。相手が例え未成年であろうとも徹底した制裁を加える。容赦なし。正義という言葉の意味さえも考えさせられる凄絶な描写が多く、ショッキングな画像が数多く登場する

「善悪の屑」の登場人物

鴨ノ目武
「善悪の屑」の主人公で通称カモと呼ばれる男。短く刈り込んだ頭髪にサングラスがトレードマーク。普段は『カモメ古書店』という古本屋を営む。依頼人の頼みに忠実に復讐を実行する。一切の手心を加えずに冷徹なマシンのよう。感情を表に出すこともなく淡々と職務を全うしようとしているのはかなり怖くまさにダークヒーロー。「善悪の屑」の画像で坊主頭の人物がいたらこの男。かつては妻子のいた身。しかし強盗犯の手により二人を殺されてしまう。その事が彼をこの復讐代行屋とも言える道に進ませる。しかし過去のことについては語りたがらず、また触れられること自体を避けている。
島田虎信
戦国武将のような名前だが通称はトラ。カモの相棒。口数は多目で関西弁を話す。男にしてはやや長髪。身体能力が非常に高い。かつては地下闘技場の常連。町行くチンピラにところ構わずにケンカを吹っ掛けるとい血の気の多さもあった。母親を交通事故で亡くしたが加害者側の受けた制裁に納得がいっていない部分もあり、その事がきっかけでこの稼業に身を投じたらしい。「善悪の屑」でセミロングの男の画像があったらこの男。感情的になりやすく、直情的な性格。ゆえにカモとは意見がぶつかることも。髪型も含めてカモとの対比になっているような場面も見受けられる。読者としてはこのトラのほうが感情移入をしやすいかも知れない。
カモの叔父
強面の刑事。カモが稼業にしていることは知っているけれどなにもしない、言わば黙認状態。ただしなにがあっても決して救いの手を差しのべることはないと宣言している。スキンヘッドの画像はコイツ。最初はこの作品のストーリーテラー的ポジションなのかと思ったら違いました。
開成菜々子
物語の中盤から「善悪の屑」に登場する女性。二十歳。もとはカモたちへ復讐を依頼していた。両親と従姉妹を殺害されたため、その無念を晴らすため。しかしカモたちが犯人を取り逃してしまったために匿われることになる。感情が無いように見えるがそれは悲しみのあまりに感情を失ったのであろうと分析されていた。

とりあえずストーリーを通して登場する人物たちの一部を紹介してみました。これ以上は過度のネタバレになりそうだから別の各話のネタバレページでまた触れるかもしれません。話のそれぞれに中心となる登場キャラが出てきます。それもここではなくてネタバレページにて。

「善悪の屑」の感想

まず、この「善悪の屑」は口コミや他のネタバレサイトでもわかるように人によって感想がかなり異なると思う。ここから先は私個人の感想ですが、作品テーマにあるのは復讐だと思います。これをテーマにしたコミックや小説というのはこれまでもたくさんありました。不幸な目にあった人間や身内を殺された人間などが復讐を依頼。依頼を受けた人間が望み通りの制裁を加えて被害者や遺族は過去と決別するかのごとく新たな道を歩き始める。読者もスッキリとした気分になる。大体がこういう流れ。しかしこのマンガは違うと思います。少なくとも私はスッキリスカッとと手放しで思えるストーリーは少なかったです。何故なのか。それはまず被害者が余りにも悲惨。復讐に至るまでの過程として必然的に依頼人のエピソードが語られる。詳しくは各話のネタバレに書きますがこれがかなりエグく、暗い気持ちになってしまう。描写や画像もかなり生々しく、とてもマンガだからと割り切って読むのには苦労する。こういうダークストーリーを読みなれていない人には厳しい表現と画像が多い。しかしここで心を無にして読み進めてしまうと、二人の行為が薄っぺらく感じてしまうし、この作品の問いかけのような部分もまるで感じられなくなってしまう。

そしてその次は、この「善悪の屑」の本題とでもいうべきか制裁がやってくるんだけど、これもかなりエグい画像や描写が。徹底した制裁。一思いに命を断ってしまったほうがましなんじゃないかと思わせる徹底ぶり。基本、「善悪の屑」に出てくる加害者は人間の屑のようなものたち。しかしそのクズに対しても一切の情も感じさせないカモが怖くなる。ダークヒーローの域を通り越している気さえしてくる。善とは悪とは何かを考えさせられる。制裁内容はここに書いてネタバレするのも凄まじい内容。マンガだから描けるんでしょう。読み終わったあとは後味の悪さとは違うへんな、形容のしようがない気持ちになります。同じ感想を持つ人は多いのではないでしょうか。

「善悪の屑」が話題の理由

このマンガが話題になっている理由は前述した徹底的なエグさだけではないと考えています。噂ではこのマンガでは実際に起きた事件をモチーフにした話がちりばめられているそうです。読んでいてこの話はもしかして…って思う話があるかもしれません。情報を幅広いメディアから収集するタイプの人間はすぐにピンと来るかもしれないです。ただ、これはあくまで噂。私自身は世間の情報に疎いので、どの事件とリンクしているかはわかりませんでした。

マンガの中だけでなく現実の世界の中でも痛ましい事件やおぞましい出来事というのはおきています。それをマンガとして描いているとなればまさに禁断の作品なのではないか。事実は小説よりも奇なり。この「善悪の屑」の中に描かれている事件が現実をモチーフにしているのだとしたらそう思わずにいられません。

こいった話題性が口コミで広がっていき人気コミックになったのではないかと考えられますが、作品の持つ力がなければいくら話題に上がったところですぐにその人気は萎んでいってしまいます。このコミックがここまでの人気を誇るのはやはり作品の力があるからだと思います。

「善悪の屑」の各話ネタバレ

この作品はストーリーの前後のつながりもあるけれど、基本的に章で区切られて読めると思います。ここでは話題になっている章のネタバレを載せていきます。ただ、あまり過度にネタバレするのは私自身好まないのでご了承を。

このコミックは実際に起きた事件をモチーフにしているのではないかというのは既に書きました。いずれも痛ましい事件。新聞やニュースやネットなどで情報に触れて事件の当事者でなくても怒りや焦燥感などに駆られた方も多いのではないでしょうか。たとえ事件そのものが完全なフィクションだとしてもマンガというバーチャルの世界とは言え凶悪な鬼畜な人間たち、に制裁を加えるのを見て胸がスッとするのかはたまた嫌悪の気持ちを抱くのか。読む人によって感じ方はかなり変るところですが、どこか心の奥のほうをエグってくることだけは間違いないでしょう。そしてこれも何度も言うようにこの「善悪の屑」は描写が生々しいです。エグ目の、そして精神的にクル画像がたくさんあります。怖いもの見たさで読み始めるとハマる部分もあると思います。淡々と職務を遂行しようとするカモに対して読者のそれぞれが思うところもあるでしょう。こういう問題提起のような部分もあるからこそこのマンガは問題作といわれているのではないでしょうか。電子コミックサイトなどの紹介文では正義の意味を問うってかかれているけれどまさにその通りだと思う。

ネタバレについての話に戻すけれど、これは文字でネタバレを書いてもこの作品の狂気のようなものは絶対に伝わらない自身があります。というか伝える自身がありません。「善悪の屑」はコミックで読んでこそだと思っています。無料で画像を手に入れてそれで済まそうというのも同様に、前後のつながりなくしてはこの漫画は語れません。

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PCから読む場合はこちらの下のリンクをクリックして、「善悪の屑」で検索してみましょう。

検索候補に該当作品が出てきます。このサイトは実はPC専用ではなくて、スマホからも使えます。PCから読む場合はやっぱり大画面で楽しめるのがいいです。といってもこの作品の特性上、あまり大きな画面では…って思う人はいるかもしれない。そして楽しむっていう感じではないかもしれないですね。